月刊「東亜(East Asia)」
「東亜」の基本情報/定期購読案内
Fujisan.co.jp:東亜
一般財団法人 霞山会(https://www.kazankai.org/)
発行ペース=月刊
発売日=毎月1日
ページ数= 基本90ページ
発行部数= 非公開
[Fujisan.co.jp説明文]
『東亜』はわが国に比類のない中国・アジア問題専門誌です。
中国・アジアへの理解が必要な今、『東亜』で、情報力に差をつけよう!
バックナンバーの試し読み情報
Fujisan.co.jpには無料公開されているバックナンバーがあります。
[試し読みレポート]
無料公開されている号のページ数は約110ページ。
カラーページはほとんどなく、非カラーページが大半。
誌面構成は
- 巻頭ニュース(コラム)・・・・・時事ネタ
- 特集
- ASIA STREAM
- China Scope
- チャイナ・ラビリンス
- 連載
全体的には、世界の経済大国である中国の情報が多い印象です。
広告はほとんどなくて内容ぎっしり。
写真も少なくて文章が中心の雑誌となっており、
約100ページ前後の雑誌ながら、完読するには3時間はかかると思われます。
ジャンルとしては、地域性を除くと
「政治・経済誌」
「海外ニュース誌」
にあたるような内容。
基本的には娯楽性(エンターテインメント性)低め。
バックナンバーの主な特集タイトル
- 内政化する米国の対中政策
- 米中“持久戦”のゆくえ
- 混迷する朝鮮半島情勢
- 建国70周年の中国を検証する
- 中台関係のゆくえを占う
- 米中争覇のゆくえ
- 米中「新冷戦」下の東アジア
- 米中パワーバランスの攻防
- 外交的転機迎えた東アジア
- 米中シーソーゲームの行方
- 米中“新時代”のアジア
- 中関係の変遷をたどる
- 朝鮮半島めぐるチキンゲーム
- 習近平体制二期目の展望
- 台湾の生き残り戦略
- 危機に立つ北東アジア
特集は時事ネタばかりで、最新の情勢がわかります。
そして、時事ネタばかりという意味では何年購読していても
同じような内容で飽きてしまうような事が起きません。
特集の傾向としては、日中関係よりも
GDP世界トップ2であるアメリカと中国の
「米中関係」
に関連する特集が多いのが特徴。
この雑誌を読んでいる人の主な併読誌
併読誌情報は、Fujisan.co.jpの分析データ。
- 人民中国
- クーリエ・ジャポン
- ニューズウィーク日本版
- 週刊東洋経済
- 英国ザ・エコノミスト
[ビジネス・政治・経済系]