月刊 法学教室
株式会社有斐閣による、法学を確実に身につけたい人の学習法律雑誌。
基本情報/HP媒体資料情報/定期購読案内
株式会社有斐閣
毎月28日発売
発行部数=1.2万部(2017年)
広告料金=税抜7.5万円から34.5万円(2017年時点)
サイズ=B5判
1980年創刊
Fujisanではバックナンバーの単品販売もあり。
【Fujisan.co.jp説明文】
最新・最高の学習法律雑誌。 『法学教室』は、最高の執筆陣により、様々な法的論点を明解に解説。また、毎号のタイムリーな特集は、法的関心をさらに広がりのあるものにします。他にも憲法・民法・刑法をはじめとした連載は既刊の法律書を理解をさらに深いものにします。
【出版社サイトでの雑誌説明】
法学教室は,わが国において最も権威があり,信頼されている学習法律雑誌です。
50余年の伝統をもつ実用法律雑誌「ジュリスト」の姉妹誌として
昭和55年に創刊して以来,法学部の学生に広く親しまれており、
公務員,司法試験をめざす人,ビジネスマン,法学研究者や法曹実務家など,法律学を学ぶ人たちには欠かせない道標の書として好評を博しております。
細かい読者データ
【属性】
法科大学院生 44%
大学生・院生 14%
会社員 14%
法律関係職 10%
公務員 6%
媒体資料によると世代別では20代だけで約6割を占める。
その他、30代も約20%。
法学教室 過去のバックナンバーの主な特集内容
どんな内容の雑誌か知りたいかた向け。
債権法改正後の消費者契約法
古稀を迎えた日本国憲法
法学への入口
債権法改正の教え方・学び方
事例からつかむ経済法の基礎
最新判例からみる労働法重要論点
刑事証拠法の展開
条文にない民訴法の原則・理論
組織再編をめぐる会社法上の論点
情報と行政法
弁護士を知ろう
責任能力を巡る諸問題
家族法のフロンティア
立憲主義ってなんだ?
トピックからはじめる法学入門
知的財産法の条文にない概念・制度
租税法の世界
国際私法を鳥瞰する
少年法の現在
近時の最高裁判決に見る民事訴訟法の論点
コーポレート・ガバナンス元年の株主総会
行政不服審査法・行政手続法の改正
「法律家」への道案内
新時代の刑法
同じような特集ばかりではなく、だいぶ幅広い特集の守備範囲。
電子書店における法学教室の主な評判(口コミ)
- 安定感のある内容
- 内容がバラエティ豊かで良い
- 執筆陣が豪華
- 法科大学院生に最適
- 誰かに法律雑誌を進めるとしたらこの雑誌を薦める
- 基礎であり王道を行く法学雑誌
- 法律学習に極めて有益
その他、Fujisanに寄せられているコメントは絶賛コメントばかりなので、内容には心配なし。
主な競合誌
法学セミナー
[法律系雑誌]