月刊CAP

 
動物系書物に強い緑書房による小動物獣医師向けの臨床総合誌。
 
 

基本情報/定期購読

 


Fujisan.co.jp:月刊CAP


株式会社緑書房
毎月1日発売
発行部数=HPには媒体資料なし
広告料金=HPには媒体資料なし

【Fujisan.co.jp説明文】
最新の技術・情報はもちろん、各種検査やさまざまな臨床技術の見直しなど、
日々の診療に活かせる情報を幅広く紹介した獣医臨床総合誌です。
注目の獣医学トピックスを取り上げ、最新のエビデンスを交えて基本から最先端の話題まで多様な切り口で紹介する特集記事と、
さまざまな分野の技術・情報をバランスよく掲載した連載記事を中心に、現代の小動物獣医師に必要な情報を提供します。
 
 
 
【CAPとは何の略か?】
Communication Animal Practiceの略。
 
 
 
 

どんな内容の雑誌か知りたいかた向けの、過去のバックナンバーの主な特集内容

 
 
どう見極めて攻略する? 精巣腫瘍・前立腺腫瘍
犬と猫の糖尿病を良好に管理するために
ケーススタディで学び直す下痢の診断
不整脈に対する診断と対処法
おさえておきたい胸水・心膜液の採取と評価
門脈疾患の鑑別~PSSの診断・治療アップデート~
難治性角膜潰瘍の正しい評価 ~SCCEDsと診断し加療する前に~
猫でよく診る循環器疾患
肥満細胞腫
貧血症例に対する確実な診断・対処法
子宮蓄膿症に対する内科的・外科的アプローチ
いつかは出会う胃拡張・胃捻転症候群
排尿障害の鑑別診断と緊急症例への外科対応
腸閉塞をマスターする! ~診断法から手術テクニックまで~
脳疾患に迫る ~MRIのスマートな活用法を中心に~
長管骨骨折へのアプローチ
どう攻める? 犬の蛋白漏出性腸症
犬と猫のリンパ腫
猫診療にもっと強くなる!
発咳を攻略する秘訣
一般症例から重症症例まで 麻酔薬の適切な選択と管理
 
 
 
バックナンバーを分析する限り、実質的には犬・猫情報に特化しているようです。他の小動物の巻頭特集は見当たらず。
 
バックナンバーの単品購入可能。
 
 
 
 

月刊CAPの主なレビュー(口コミ)

 

  • 基礎も応用も色々と載っていてバランスが良い
  • 最新の治療法がわかる
  • 隔月雑誌からこの雑誌に乗り替えたが、こちらにして正解だった
  • 専門誌なのに価格が安めで内容もしっかりしている
  • 読み応えあり
  • コストパフォーマンス抜群
  • 総合的には他誌より充実している

 
 
基礎から応用まで内容が幅広いこと、内容がしっかりしていることに対する高い評価が目立つ。
 
 


 

月刊CAPの主な競合雑誌(読者の併読誌)

 
臨床獣医
J-VET