月刊「労働の科学」
公益財団法人大原記念労働科学研究所による、
1946年創刊の安全・環境・健康を守る人向け雑誌。
基本情報/定期購読案内
労働科学研究所(正式名=公益財団法人大原記念労働科学研究所)
毎月15日発売
発行部数=HPに媒体資料なし
広告料金=HPに媒体資料なし
1946年創刊
(創刊時点では「労働と科学」というタイトルで、のちに現題に改題)
【Fujisan.co.jp説明文】
安全・安心は、現代社会が求める重要な条件のひとつです。
『労働の科学』は1946年の創刊以来、産業安全・産業保健・職場環境をテーマとする労働科学をバックボーンとして、
働く人=生活者の安全・安心の確保に役立つ情報を提供しています。
一流の執筆陣によるメンタルヘルス、マネジメントシステム、人間工学、産業医学、化学物質などの最新の話題のほか、料理欄や映画欄など親しみやすい記事も掲載しています。
【団体公式サイトでの説明】
労働科学というユニークな総合科学の普及のための一般向け月刊誌として、65年を超える歴史をもつ。
真の実用をモットーに各月とも時宜に応じた特集記事をはじめ、職場の労働安全衛生、人事担当者等のニーズに添う編集で好評を得ている。
過去のバックナンバーの主な特集内容
どんな内容の雑誌か知りたいかた向け。
- 文具製品の現在
- 若者の働く環境をまもる――労働と教育の新しい関係
- 外国人労働者受入れのあり方
- アスベスト問題は終わっていない
- 若年認知症者を職場と地域で支える
- 雇用・労働の質と地域との協働
- 労働組合と社会的活動
- シフトワークのリスクと改善
- ロボットと共に働く場所
- いじめ・ハラスメントのない職場
- 農業従事者の安全と健康
- 倫理で問われていること
- 転倒・転落事故を予防する
- 安全運行とドライバーの健康
- 「職場ドック」のちから
- 医療職場が変わる――職場環境改善のすすめ方
- 労働科学の可能性
- 健康オフィスで働く
- がん患者の就労を支える
- 労働科学の原点
- 地域社会と協働する企業のかたち
- 現場力を築く
- 携帯端末と安全衛生
- 化学爆発・火災事故と産業安全
この雑誌の読者の主な併読誌
- 月刊総務
- 労働科学
[労働/人事系]