隔月刊 補綴臨床


医歯薬出版による、歯科医師と歯科技工士対象の補綴(ほてつ)技術系雑誌。

ちなみに「補綴」という漢字は「ほてつ/ほてい」という2つの読みかたがあるものの、

公式サイトのアドレスに"hotetu"というURLが入っているので、

公式情報はないものの、多分この雑誌自体のふりがなは「ほてつしか」でOK(非公式情報)。

 

基本情報/定期購読

 


Fujisan.co.jp:補綴臨床


医歯薬出版
偶数月31日発売
発行部数=16200部(2017年)
広告料金=3.5万円から28万円
ページ数=約110ページ

Fujisanには無料バックナンバーあり。

対象=歯科医師、歯科技工士

 


【Fujisan.co.jp説明文】
機能も含めOral Healthの観点から現代の補綴臨床を検証し、科学的視点で実践法を提示するビジュアル補綴専門誌。

補綴に至るまでの治療や処置を含めた総合的視野から、より深い、進化した情報をダイナミックに追求。

若いドクターのレベルアップに役立つ誌面を目指しています。

 
 

どんな内容の雑誌か知りたいかた向けの、過去のバックナンバーの主な特集内容

 

 

 

インプラント手術支援システムToday
補綴治療と矯正治療のよりよい相互補完のアプローチ
新春座談会 デジタルデンティストリーのいま
口腔内スキャナーの現在地 アナログ印象からデジタル光学印象へ
CAD/CAM冠 大臼歯適用における長期的耐久性の予測-破壊強度評価にもとづく将来展望
New Prosthetic Method CAD/CAM システムによる総義歯製作の最前線
修復材料別接着操作を再考する 適切な噴射圧によるアルミナブラスティングとプライマー塗布による“ハイブリッド処理”のススメ
フォローアップ! CAD/CAM &技工器材の最前線
インプラント治療におけるガイデッドサージェリーの有用性-過去,現在から最新トピックスまで-
レジンコーティング法の基礎から応用
New method CAD/CAMハイブリッドレジン冠の臨床と技工
咬合と顎関節を科学する
総義歯の外形態構築を定義する
Theme discussion そのインプラント治療は患者さんの加齢変化を見据えていますか?
高齢者への診断と臨床的対応-患者加齢社会の補綴臨床を見据えて
咀嚼機能と脳-補綴治療の果たす役割-
変色歯への対応
CAD/CAM新時代の幕開け
Special Discussion Meeting 口唇と調和したジンジバルレベルのコントロール
矯正とインプラント治療の包括的アプローチ
健康長寿をサポートする高齢者への歯科治療
 

 

 

補綴臨床の主なレビュー(口コミ)

 

補綴臨床分野のかたでなくても、矯正医、口腔外科医の先生にも役立つ
 


 

補綴臨床の主な競合雑誌(読者の併読誌)
 
この分野の専門誌は他には見当たらず。