ピッグジャーナル
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Fujisan.co.jp:ピッグジャーナル
アニマル・メディア社
月刊(毎月15日発売)
【Fujisan.co.jp説明文】
「ピッグジャーナル」は、豚肉の生産に携わる農場経営者をはじめ、
獣医師や行政機関、研究機関、飼料・器材・医薬品等の関係者を対象とする専門誌です。
過去のバックナンバーの主な特集内容
- 今年も猛暑か? 夏場対策
- イノシシの生態を知り、農場に絶対入れない対策を!
- 座談会 若手獣医師から見た養豚業界の課題
- 環境問題へのアプローチ再考
- 越境性伝染病から豚を守る
- 呼吸器病を正しくコントロールする
- 海外のアニマルウェルフェアに学ぶ
- 来たるべき低豚価時代への備え!
- 種豚の能力を引き出そう!
- 飼料添加物コリスチン使用禁止の影響を回避する
- 働きたくなる養豚場づくり
- 高豚価時代、儲けをどこに投資する?
- 硝酸性窒素等排出基準の行方
- PED情報の最前線
- 哺乳豚を大きく多く離乳する!
- 呼吸器病の感染連鎖を断ち切る!
- どうする? どうなる? 養豚経営
毎年、同じ時期に似たような特集を組んでいる感じではありません。
最新の流れ・動向に関する特集が組まれていて長く読み続けられる雑誌という印象です。
サンプル誌の試し読みレポート
Fujisan.co.jpで完全無料公開されているバックナンバーを試し読みレポート。
[読んでみての感想]
まず表紙に「鍛えろ!経営力。養豚ビジネス活力マガジン」というキャッチフレーズの記載があり。
サンプル誌のページ数は約100ページ。
冒頭の約5ページの広告に続いて、目次。
その後、30ページくらいに渡って一つのテーマを大特集。
モノクロページながら、文字だけでなく参考になる図や写真もあり、活字が苦手な人でも読みやすい雰囲気です。
興味深いグラフや表も掲載されています。
特集の後は
- 業界最新ニュース
- コラム
- 海外の養豚界情報
- 養豚関連業務用品情報
- 今月の養豚指標(肉の卸売価格推移など)
などと続きます。
広告は合計約20ページ前後で、実質的には80ページ前後の内容。
全体を通しても他の養豚雑誌と比べ写真が多く、
写真多めの雑誌が良いという個人/企業には最適の雑誌だと思いました。
ピッグジャーナルの競合誌
- 養豚界
- 養豚の友
- 月刊養豚情報
その他ジャンルの専門誌